群馬県のアレコレ特集!

群馬県のアレコレ特集!

もしあなたが群馬県の女性と出会いたいと思っているなら、これらのことを知ってますか?

 

上州群馬県には、いわゆる「かかあ天下と空ッ風」という慣用句が存在します。

 

これは、少し聞くと、女性上位で、男は尻に敷かれているという意味に取れて、気の強い女性と弱気な男性。

 

という図式が浮かんできますが、実は、これはそういう意味ではないのだそうです。

 

群馬県では江戸時代から昭和初期にかけて、桐生織を基軸とする絹織物の一大生産地でした。

 

ですから女性は家事ばかりでなく、機織り仕事や養蚕の作業を行う事で、家に貴重な現金収入をもたらす存在だったのです。

 

その為に、群馬県においては江戸時代にしては女性の地位が高く、活動範囲にも幅がありました。

 

その風土で育った群馬県の男性は、幼い頃には、母の機織りや養蚕の姿を見て育ち、結婚してからは女房が機織りと養蚕に精を出す様子を見る為。

 

自然に女性を尊敬する感覚が身につき、「うちのかかぁは天下一」と言う意味で、この慣用句が誕生したのだそうです。

 

つまり、「家の為に頑張って働いている、うちのかかぁは偉いもんだ、天下一のかかぁ」だという最大限の賛辞。

 

それこそが、上州名物「かかぁ天下と空ッ風」だったのです。

 

しかし、群馬県の事情を知らない他府県の人がその慣用句を耳にした時には、テキパキと動く群馬県の女性がいかにもやり手でワンマンに見える。

 

反対に、男性の尊敬故の控えめさが、尻に敷かれているという風に目に映ったのかも知れませんね。

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