こんにゃくが根付いた土地

こんにゃくが根付いた土地

群馬県の特産品で有名なのは、下仁田ねぎや下仁田こんにゃくですが、実際のところ、こんにゃくの名産地は旧子持村である、現在の渋川市が生産高が日本一と言われています。

 

最近では安い中国産の輸入こんにゃくの粉を輸入して混ぜているこんにゃく業者もいるようですが、純国産でこんにゃく日本一を守るために栽培から製品にするために日々頑張っています。

 

こんにゃくを製品化をする工場には「関越物産」という大手の工場が渋川市にあり、そこでは一般の方や地元の小学生などの工場見学も行われています。
数か月おきには工場での直接販売も行われ、地域の方への販売も行われています。

 

関越物産のこんにゃくはとても味がしみ込みやすく、おでんや煮物にしたときの味わいがとてもよく、リピーターが多いのが特徴です。

 

他にも群馬では糸こんにゃくと呼ばれる、白滝の生産も多く、寒くなってくる秋から冬の時期は一番の最盛期となります。それは鍋ものの需要が高まるからなんだそうです。

 

最近では、ダイエットにこんにゃくや白滝が重宝されるので、一年を通しての出荷も増えたそうです。では何故この地ではこんなにもこんにゃくの栽培が盛んになったのでしょう。
それは榛名山の噴火によって堆積した軽石に覆われた痩せた水はけのよい土壌はこんにゃく芋を育てるのに最適だったからだと言われています。

 

そのため、こんにゃく農家だけでなく、一般家庭でもこんにゃく芋を育てては、手作りこんにゃくを作る家も多く、こんにゃくはこの地域にとってとても身近な食品となっています。

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