三大うどんの一つ「水沢うどん」

三大うどんの一つ「水沢うどん」

群馬県では、米と麦の二毛作によって小麦粉を使った食文化が発達しています。

 

水はけの良い水田、この地に特有の「からっ風」の自然条件は、小麦育成に適しており、現在でも水田の裏作として小麦が盛んに栽培されています。その生産量は、全国で五指に数えられるほどです。

 

 

小麦栽培が盛んな群馬県は、もちろん小麦を使っためんの産地としてよく知られています。

 

めんが美味しい群馬県ですが、中でも「水沢うどん」はよく知られ、日本三大うどんの一つに数えられています。

 

「水沢うどん」は、群馬県の渋川市伊香保町水沢近辺で、名物として提供されているうどんです。
「水澤観音」の参拝客向けに供されたことから始まる「水沢うどん」の歴史は、400年以上の歴史をもちます。

 

水沢うどんの味わいを決定づけているのは、何と言っても、県産の良質の小麦と、水沢山の湧水です。
良質の小麦と水に加えるのは、塩のみ。添加物を一切加えないのが、水沢うどんの定義です。水沢うどんは、捏ねて、のされて、切られ、竿に干されて、徹底的に乾燥させた、乾麺です。

 

透き通った細めの麺は、柔らかみの中に確かなコシがあり、喉越しが抜群です。

 

一般的に、水沢うどんは、ざるうどんで供されますが、噛み締めると小麦の美味さがダイレクトに伝わってきますが、繊細な旨さを感じることもできます。

 

水沢の観光案内所には、水沢うどんのパンフレットがおかれています。
群馬県美人と出会うことがあったら伊香保温泉に足を運んで、是非名物の「水沢うどん」をどうぞ味わってみて下さい。お土産にも最適ですよ。

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