冬場に美味しい「下仁田ネギ」

冬場に美味しい「下仁田ネギ」

「下仁田ネギ」は群馬県の特産物として、全国的に有名ですね。

 

一般的なネギに比べて、丈がうんと短いですが、白い根の部分が太くて、熱を加えると、このネギ独特の甘みと風味が出てきます。
トロリとした食感は、他のネギにはない特徴ですね。

 

「下仁田ネギ」は、群馬県の下仁田町の特産品であることから、この名が冠されています。
江戸時代には既に生産されていたという文献がありますが、名産品として名を馳せたのは、明治以降、特に昭和に入ってから有名になりました。

 

下仁田ネギは、下仁田町とその付近でしか生産されません。それは、この地の土壌でしか、「下仁田ネギ」のトロリとした食感が生まれません。
また、この「下仁田ネギ」は、種付けから収穫までに15ヶ月もかかり、作付面積も限られるために、収穫高は極めて少ないです。

 

 

生では辛すぎて食べられない「下仁田ネギ」は、熱を加えてこそ真価を発揮します。

 

「下仁田ネギ」が収穫されるのは、年に一度の
11月下旬から12月にかけての鍋が美味しくなる季節のみです。

 

定番ですが、一番美味しいのは、やっぱりすき焼きでしょう。
牛肉に凝るならば、ネギにも是非拘って下さい。
もちろん、鴨鍋に入れても美味しいですね。鴨とネギの相性は抜群です。

 

今年の冬に「下仁田ネギ」を見かけたら、見逃さないように。食べられるのは、この季節だけですよ。

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